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方広寺 五百羅漢


場所:静岡県浜松市北区引佐町

奥山半僧坊の名も持つ方広寺(ほうこうじ)は、建徳2年(1371年)に開かれ 広大な寺域を有し、山門から本堂までの参道に五百羅漢が鎮座している。

五百羅漢は、宝歴年中、三河の石匠親子二代によって作られ、 明和7年に完成したと伝えられている。 参道の中腹にある石橋の羅漢さまは、時に4体、時に5体と変化し、『方広寺の不思議』と呼ばれてる。

また境内のどこかには自分の顔に似た羅漢さまがあるという。














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